高校の科目「情報Ⅰ」

高校1年生の塾生に学校の「情報Ⅰ」の教科書を見せてもらいました。第1章は基本中の基本「パソコンの使い方」「マウスの使い方」から入りパソコン用語の説明(インストール、メモリ、HDD,SDD等)などとなっています。第2章はフローチャートを使ったプログラムの流れの説明、第3章はプログラムの書き方

となっています。プログラム言語はたくさんあるのでどれを例に出して説明するのかと思っていましたが

説明の題材はBASICでした。

教室でプログラミングを習っている生徒にとってはとても簡単で3章までは余裕で90%理解できると思います。プログラミングの作り方を理解していれば言語がBASICでもPYTHONでもCでも応用ができます。